理学療法士でファイナンシャルプランナー、2児の母の春日井翔子です。
昨日、友人から2024年1月からスタートする新NISAの積立投資枠の銘柄選びについて相談されました。
そこで、実際の証券会社の銘柄一覧を見ながら選び方のポイントを説明したら、めちゃくちゃ喜ばれました。
そして、友人に是非ブログに書いて欲しい!と言われたので、書きます!
私は現行つみたてNISAを2018年の制度開始当初からやっており、今回新NISAのために証券会社や銘柄を見直しました。
今回は友人に教えたように具体的な例と数字を見ながらファンドの取扱商品一覧を見た時の選び方のポイントを解説していきます。
私はファイナンシャルプランナー(AFP認定)の資格を持っており、書籍で勉強して実際に運用していますが、あくまで個人の意見です。
資産運用の結果には責任を持てませんので、資産運用はご自身の判断でお願いします。
【この記事を読んでわかること】
- 新NISAのつみたて投資銘柄選びのポイントがわかる!
- 銘柄一覧を見た時の数字の比較の仕方がわかる!
- 数字を比較して自分で銘柄を選べるようになる!
【この記事はこんなお悩みがある方におすすめ】
- 新NISAを始めたいけど、どの銘柄を選べばよいのかわからない!
- 近くに投資の相談ができる人がいない!
- いろんな情報が溢れているけど調べる時間がないから、手っ取り早く一覧から選べるようになりたい!
- 長期で積み立ててほったらかしで安定した資産形成がしたい!
まずは、新NISAのポイントです。
【新NISAのポイント】
- 2024年1月から開始!
- 年間投資上限額:つみたて投資枠120万円、成長投資枠240万円、合計360万円!
- 生涯非課税限度額:1800万円(成長投資枠1200万円)!
- 非課税保有期間が無期限!
また、本で勉強するなら「JUST KEEP BUYING」がめちゃくちゃおすすめです。
私の資産運用の指針となる本です。
それでは、銘柄選びのポイントを見ていきましょう。
楽天証券は投信スーパーサーチ、SBI証券は投資信託パワーサーチを見て、条件を絞り、ファンドを比較して決めていきます。
例えば、条件を絞ると、このような2つのファンドが検索に引っ掛かりました。
あなたならどちらの銘柄を選びますか?
ここからは、2つの銘柄(ファンド)を比較して、各数字の見方と比較のポイントを具体的に有料記事でお話していきます。
ご興味がある方は見てみてください!
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