理学療法士で2児の母の春日井翔子です!
子供靴の本の執筆や講座の開催をしており、本サイトでは子供靴の正しい選び方等を発信しています!
今回はおすすめの絵本のご紹介!
我が家は2週間に1回、図書館で20冊絵本を借りて読んでいます。
年間520冊読んでいる中から、「これはすごい!」と思った絵本をご紹介します!
認知症の祖父母との愛情あふれる接し方がわかる絵本
今回は、『わすれないでね ずっとだいすき』のご紹介です。
認知症になったおばあちゃんと5歳の孫の愛情あふれる物語です。
本書はこのような方におすすめです。
- どんな人にも優しく接することができる子になって欲しい
- 認知症のおばあちゃんがいるから子供に接し方を教えたい
- 認知症という病気のことを子供にも知って欲しい
家族が認知症になったらそれを受け入れるのはすごく難しい

私には94歳になる祖母がいます。
祖母は北海道の特別養護老人ホームに入所しているため、東京からはなかなか会いに行くことはできません。
子供達にとってのひいおばあちゃんは遠い存在です。
そして、祖母は認知症です。
私は仕事柄、認知症の方々と接する機会が多いので、認知症になったらどんな症状が出るのか、どんな接し方をすれば良いのかと言うことを知っています。
そして、家族が認知症になった時に、それを受け入れることがどれほど大変でショックなことで、受け入れがたいことなのかも。

そのため、私は祖母が認知症になって、いろいろなことができなくなり、わからなくなっていくことを比較的すんなり受け入れることができました。
たとえ、私のことを孫だとわかってくれなくても。
しかし、もっと身近な親や親戚たちが大変な思いをしているのも見てきて、その大変さは理解できました。
では、子供達に認知症のことをどうやってわかってもらえば良いのだろう?
ジョージのおばあちゃんに対する愛情あふれる接し方が素敵
認知症や病気に関する絵本は他にも読んだことがありました。
しかし、『わすれないでね ずっとだいすき』が特別に素敵だなと思ったのは、その愛情の深さ。

孫のジョージは、認知症のおばあちゃんが自分のことを忘れてしまっても愛情深く接しています。
ジョージのおばあちゃんへの接し方がとてもとても素敵なのです。
認知症でいろいろなことがわからなくなっていくことに一番不安を感じているのは当の本人。
その不安を愛情深い接し方で安心させてくれるジョージは本当にいい子!
だからこそ、私の子供達も「これ読んで!」と何回も読んで欲しいと持ってくるのだと思います。
いつか私も認知症になる日が来る
いつか、私の両親も、私も認知症になる日が来ると思います。
認知症は身近なものですが、受け入れる準備が必要です。
そして、少しでも認知症になる日が遅くなるように、足に良い靴を履いて元気に歩いて運動して、健康に良い食事をするのです。

今月、私は子供達を連れて祖母に会いに行きます。
その時、祖母が私のことを孫として認識してくれるかはわかりません。
でも、それでも良いのです。
私は祖母のことを私の祖母だとわかっているし、祖母は私のことを可愛がってくれていたから。

こんな素敵な絵本がたくさんの子供達に届いてくれたら嬉しく思います。
いかかでしたか?
本記事があなたのお子様の成長の一助となれば幸いです!
『本は人生への投資。』
春日井 翔子


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