【小学生の紐靴選び】アシックスキッズスニーカー4種類を比較した結果

理学療法士2児の母の春日井翔子です!

子供靴の本の執筆講座の開催をしており、本ブログでは子供靴の正しい選び方等を発信しています!

正しい靴選びが子供達の健やかな成長の一助となれば幸いです。

【この記事を読んでわかること】

  • 足に良い小学生キッズ用の紐靴がわかる!
  • 4種類比較してわかったおすすめのアシックスの紐靴キッズシューズがわかる! 
目次

アシックスの子供用の紐靴運動靴を比較した結果

小学3年生の息子が紐靴が欲しいと言ったので、アシックスでキッズ用の紐靴を4種類を比較。

今回比較した紐靴はこちら!

  1. LAZERBEAM RI 24
  2. GT.1000 12 GS
  3. NOVABLAST 4 GS
  4. GEL-EXCITE 10 GS

最終的に選んだのはこちらのキッズスニーカー!

LAZERBEAM(レーザービーム) RI 24

それでは、なぜレーザービームにしたかを解説します!

レーザービームを選んだ理由

まずは、絶対的な靴選びのポイント!

  1. 踵が硬くてしっかりしている
  2. 足指の部分で曲がる
  3. 中敷きが取り外せる(アーチを支えてくれる)

さすがアシックス。1と2はすべてのシューズで満たしています。

問題は3の中敷き。

なんと、NOVABLASTとGEL-EXCITEは中敷きが外れなかったので選択肢から外しました。

GT.1000とLAZERBEAMの中敷きは素晴らしい。

踵はカップで支えられ、土踏まずも3D設計でアーチをしっかり支えられる構造になっています。

靴底のクッション性は、GT.1000の方が良い(価格もLAZERBEAMより高い)。

そこで、息子にGT.1000を試着させてみると思わぬコメントが。

これ低い(浅い)よ!すぐ脱げちゃうよ!ほら見て踵!浮いてる!

靴底のボリュームがすごいので気が付きませんでしたが、確かに靴の側面の深さが浅い

歩く姿を見ても踵が動いていました。

俺、絶対これ!レーザービーム!

そして、選んだのがレーザービーム。

やはり実際に手に取って見ること、試着することは大切ですね。

Amazonは返品無料の商品が多いので是非活用してみてください。

これから運動会の季節。

紐靴にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?

いかかでしたか?

本記事があなたのお子様の靴選びの一助となれば幸いです!

『靴は、ただのファッションではなく、健康への投資。』

春日井 翔子

【著書】子供靴の本:子供靴の選び方・履き方が学べるシリーズ

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この記事を書いた人

理学療法士×研究員×ファイナンシャルプランナー(AFP認定)×2児の母。児童館や地域学習センター等で子ども靴の選び方講座を開催。本サイトで子ども靴の正しい選び方等を発信。著書は『1歳児からの靴選び』他5冊出版。健康オタク(特に食生活)。しかし家事は苦手で、料理は夫担当。趣味はピアノと合気道。

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