1日11冊読破!小学3年生男子がハマる本『かいけつゾロリ』シリーズ

理学療法士2児の母の春日井翔子です!

子供靴の本の執筆講座の開催をしており、本ブログでは子供靴の正しい選び方等を発信しています!

今回はおすすめの絵本のご紹介!

我が家は2週間に1回図書館で20冊絵本を借りて読んでいます。

年間520冊読んでいる中から、「これはすごい!」と思った絵本をご紹介します!

目次

小学生低学年~中学年におすすめのシリーズ本!

息子とかいけつゾロリとの出会いは図書館

パパと図書館に行った時にパパから紹介されて読んだのがきっかけでした。

それからは図書館で何冊も借りては返してを繰り返し、熱中していきました。

読み始めたのは小学3年生になったばかりの8歳です。

息子曰く、「結果成功しないところが面白い」らしい。

隙あらばご飯の合間にも読もうとするほど。

多い時は1日に11冊読んでいました。

1番おすすめは「きょうふのカーレース」

そんなかいけつゾロリに夢中な息子に1番のおすすめを聞いてみました。

選ばれたのは『きょうふのカーレース』

『きょうふのカーレース』は、高級スポーツカーをもらうために、体が小さくなる薬を飲んでチビ四駆に乗り競争する物語。

ゾロリのアイデアとユーモアが素晴らしく、大人も感心してしまうほど。

絵が豊富で、文とのバランスが良く、小学生が1人で読むのにおすすめです。

95ページありますが、おもしろくてあっという間に読んでしまいました。

子供が熱中できる本「かいけつゾロリ」シリーズで読書好きな子供に!

子供の頃は読み聞かせが基本で、徐々に自分で読める年齢になってきます。

読み聞かせを習慣にすることで絵本に馴染み、その後、文章が多い本にも親しみを持つようになります。

それが、大人になっても読書が好きになることに繋がります。

読書は人生を豊かにするのです。

1人で熱中するような読書習慣をつけることは大切なことです。

いろんな本を読み、我が子がハマる本を見つける手伝いをすることが必要です。

そして、親も読書し、それを子供と話すことも大切。

「かいけつゾロリ」は絵本から文章の多い本への移行期におすすめです。

ついついおもしろくて読み進めてしまうので、読書が苦手がお子さんにもおすすめです!

是非、子供の読書習慣を育てていきましょう!

いかかでしたか?

本記事があなたのお子様の成長の一助となれば幸いです!

『本の価格は小さい。しかし、人生に与える影響は大きい。』

春日井 翔子

【著書】子供靴の本:子供靴の選び方・履き方が学べるシリーズ

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この記事を書いた人

理学療法士×研究員×ファイナンシャルプランナー(AFP認定)×2児の母。児童館や地域学習センター等で子ども靴の選び方講座を開催。本サイトで子ども靴の正しい選び方等を発信。著書は『1歳児からの靴選び』他5冊出版。健康オタク(特に食生活)。しかし家事は苦手で、料理は夫担当。趣味はピアノと合気道。

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